「九州MaaS」を円滑に
進めるために。 当法人は、九州MaaSの普及・拡大を通じて、公共交通の利便性向上と利用促進、ひいては九州地域の経済発展に貢献することを目指し、九州で一体となったMaaS施策を戦略的に立案するとともに、地域間調整や各地域における実行組織の支援を行うことで、九州におけるMaaS事業の円滑な実行を図ることを目的として設立しました。
進めるために。 当法人は、九州MaaSの普及・拡大を通じて、公共交通の利便性向上と利用促進、ひいては九州地域の経済発展に貢献することを目指し、九州で一体となったMaaS施策を戦略的に立案するとともに、地域間調整や各地域における実行組織の支援を行うことで、九州におけるMaaS事業の円滑な実行を図ることを目的として設立しました。
組織図
■会員種別 正会員/賛助会員/情報連携会員
沿革
- 2022年5月
- 第41回九州地域戦略会議(※)で。同会議のプロジェクトとして、九州の官民が一体となったMaaSの実現に向けた検討に着手することが承認される。
- 2022年5月
- 「九州MaaS プロジェクト研究会」設立。検討を開始。
- 2023年5月
- 第43回九州地域戦略会議で、研究会で取りまとめた九州MaaSの理念や取り組みの方向性を定める「九州MaaS グランドデザイン」が承認される。
- 2023年7月
- 研究会を「九州MaaS 実行組織準備会」に改組。
九州MaaSに関する詳細な事業計画等の検討を開始。 - 2024年4月1日
- 「九州MaaS 協議会」設立。
- (※)九州地域戦略会議:九州地方知事会と九州の各経済団体による会議体。「九州はひとつ」の理念のもと、官民一体となって九州独自の発展戦略の研究や具体的施策の推進に取り組む。
主な事業
- 官民及び事業者間連携による九州共通施策の計画及び実施
- サービスプラットフォームの調達及び運用
- データ利活用プラットフォームの調達及び運用
- フィジカル連携等の推進
- ナレッジの集約並びに人材の育成
- 当法人の会員拡大並びに外部事業者との連携拡大
- その他当法人の目的を達成するために必要な事業